外貨預金 vs FX

外貨預金ガイド|FXと比較

FXは外貨預金に比べて低コストで取引できるというメリットがあります。

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外貨預金は手数料が高い

外貨預金は円預金に比べて金利が高い上、為替変動による為替差益を得ることができるところが大きなメリットとなっています。

しかし、外貨預金は元本が保証されていないため、金利や為替レート、為替手数料によっては、たとえ外貨定期預金を組んでいても元本割れしてしまう場合があります。

中でも、特にネックとなっているのが為替手数料です。外貨預金を取り扱っている金融機関はいろいろありますが、総じて為替手数料が高く、せっかく高金利でも元本割れするリスクが高まっています。

たとえば、米ドルで金利2%の1年定期を組んだ場合、為替手数料の片道が1年で、かつ為替レートが預入時と満期時で変わらないと、払戻額が預金額より下回ってしまうのです。

外貨預金 vs FX

為替手数料の高い外貨預金に対し、近年人気を集めているのが『FX』です。

FXとは外国為替証拠金取引のことで、外貨を売買することによって利益を得ることができます。

FXにも外貨預金同様、取引にかかる手数料というものが一応存在しますが、近年のFX業者のほとんどが『手数料無料』を掲げています。

かわりに、FXには『スプレッド』という概念があり、売りと買いのレートの差分が一種の手数料として徴収される仕組みになっています。

スプレッドはレートによって決まるので、日々変動していますが、一般的に外貨預金の為替手数料より安く、低コストでの取引が可能となっています。

FXは有利に取引できる

外貨預金の為替手数料は、大手都市銀行の場合1円前後。ネット銀行の場合、0.15円程度が目安です。

一方、FXのスプレッドは1銭前後であることが多く、外貨預金の為替手数料との差はおよそ0.14円~0.99円となっています。

1円未満の差ですので、一見その差は小さいように思えますが、実際に取引してみると、その差が大きいことがわかります。

以下は、元本を100万円とし、米ドルを1ドル100円時に預金・払い戻ししたときの計算です。

種類 預入時 払戻時 差額
外貨預金 大手都市銀行(手数料1円) 100万円÷101=9900.99ドル 9900.99×99円=980,198円 100万円-980,198円=-19802円
ネット銀行(手数料0.15円) 100万円÷100.15=9985.02ドル 9985.02×99.85=997,004円 100万円-997,004円=-2996円
FX(スプレッド1銭) 100万円÷100.01=9999.00ドル 9999.00ドル×99.99=999,800円 100万円-999,800円=-200円

最も手数料の高い大手都市銀行の外貨預金では、損失は19802円にも上っています。

一方、最も手数料(スプレッド)が低いFXでは、損失はたったの200円。大手都市銀行と比べると、その差は19602円となっています。

このように、たった0.99銭の差でも、実際に利息計算してみると、大きな差を生み出すことがわかります。

以上の比較からわかるとおり、スプレッドの低いFXは外貨預金よりも有利に取引できると言えるでしょう。

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