外貨預金vs外貨MMF

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外貨MMFと外貨預金は基本的なシステムは似通っていますが、金利・手数料面が異なっています。

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外貨MMFとは

外貨預金同様、外貨を扱う投資商品として、『外貨MMF』が挙げられます。

外貨MMFの『MMF』はマネー・マーケット・ファンドの略で、外貨建の公社債短期金融商品などを対象としている投資信託を指します。

外貨MMFは外貨預金と基本システムがよく似ており、購入や解約時に為替手数料がかかったり、為替レートの変動によって為替差益を得ることができます。

このように似た性質を持つ外貨預金と外貨MMFですが、両者の違いはどこにあるのでしょうか?

外貨預金vs外貨MMF

外貨MMFは証券会社や投資信託を取り扱っているネット証券などで購入できますが、購入や解約には一定の手数料がかかってきます。

この為替手数料は証券会社によって異なっているため、より多い利益を出すには、為替手数料が安いところを選ぶことがポイントとなります。

では、双方の手数料はどうなっているのでしょうか。ここでは一例として、1米ドルあたりの手数料を比較してみました。

外貨預金(片道) 都市銀行 1円程度
ネット銀行 0.1円~
外貨MMF(片道) 証券会社 0.5円程度
ネット証券 0.2円~

以上のことからわかるとおり、1米ドルあたりの為替手数料が最も安価なのはネット銀行の外貨預金となります。

ただし、大手都市銀行や大手証券会社で比較した場合、外貨MMFの方が手数料が2分の1ほど安くなっています。

そのため、外貨預金と外貨MMFでは、一概にどちらの手数料が安いとは言えないのです。

金利の比較

外貨投資商品を選ぶ際、為替手数料とともに忘れてはならないのが金利です。

外貨預金と外貨MMFは、どちらの場合も為替手数料と金利を加味することによって実際の利益が算出されます。

そのため、為替手数料が安いだけでなく、金利の高い投資商品を選ぶことが利益を生み出すコツです。

外貨預金と外貨MMFの金利は、為替手数料同様、各取扱機関によって異なっており、米ドルに対する各商品の利率は以下のようになっています。

外貨普通預金 都市銀行 0.01%前後
ネット銀行 0.01~0.05%
外貨定期預金(1年) 都市銀行 0.01~0.03%
ネット銀行 0.01~0.19%
外貨MMF 証券会社 0.2%~
ネット証券 0.1~0.2%

以上の表を見ると、為替手数料が最安だったネット銀行の外貨預金では、外貨MMFに比べてかなり金利が低いことがわかります。

外貨MMF同士を比べると、大手証券会社の方が金利は高いのですが、為替手数料が高いところがネックとなっています。

そのため、金利・手数料をトータルで考慮すると、ネット証券の外貨MMFが最もバランスが取れていてお得なサービスと言えるでしょう。

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